こんにちは!
こちらの記事の続きですが
シドニー観光に行ってきたんですが
その目的の1つにEDM音楽フェスで有名な Ultra Australia に行ってきました!
私たちは音楽が好きで特にEDM系の音楽が好きです!日本でもUltra Japanに行ったり、EDCという音楽フェスに行ったりと毎年行っていました!
留学に行く前からUltra Australiaのことは知っていたので、チケットが発売されたら絶対に買おうと決めていました。
日本で開催されるUltra Japanは3日間東京でありますが、Ultra Australiaはシドニーとメルボルンでそれぞれ1日ずつ開催されます。
2020年の3月に開催されたときに行ったのですが、私たちのお気に入りのZEDDやDJ SNAKEといった有名なアーティストがきて、だいぶ前から楽しみにしていました!
私たちはUltraのフェスの日程に合わせてゴールドコーストから飛行機で一時間ほどかけてここシドニーへ来て
それこそ初めての場所なので土地勘も全くなく
Google Mapや明らかにウルトラ向かってんな〜って感じの人の後をついて行き
しばらく歩くとなっがい行列がありました。
そこは、Parramatta Park というだだっ広い公園で
Ultra Jpanはお台場ですがそれより全然広かったです!
公園の中をずーーーっと(ほんとにずーっと。なんか公園の入り口から会場の入り口までやけに長いの)歩いていくと
やっと入場口がありました。
入場口が見えてくると同時に
ドゥンッドゥンッドゥンッ・・・
わたしの好きなこの重低音が!!
音が大きく近づくにつれて自分の鼓動の高鳴りも感じました
自然と興奮してきて頭の中に何かが分泌される感じ、いやぁいいですね
早く入場してさらに目の前で楽しみたい気持ちが増しながら
パスポート見せたりリストバンドつけたりして、いざ入場!
ディズニーに入った瞬間のような、なんか楽園に入ったような気分で
イェーイって感じで仲間で進もうとした瞬間
“ Stop, Please don’t move “
警察に止められました
OMG 何されんの自分らなんかした?えっえっ
と思っていると
めちゃくちゃ怖い感じの警察犬がグルグル・・・
自分らの周りを回ったり
足元を嗅がれたり 手元を嗅がれたり 持ってるカバンを嗅がれたりしました
きっと危険な薬物などを探しているんでしょうね
そういう警察犬と警察のセットがうじゃうじゃいて
遠くの方で連れてかれてる人もいましたね
やっぱりいるんでしょうね、持ち込んでる人。
日本にもいるのかもしれませんが警察犬まで出動させるのは
徹底しているなあと感じました。
入場者を一人一人立ち止まらせて、ニオイを嗅がせていました
いや〜でもねほんとにいるんですよ
警察犬をどうやって乗り切ったのかはわかりませんが
実際、フェスで楽しんでいる最中に
”〇〇$で買わない?” とか、逆に
”売ってくれない?持ってる?” などと
それらしき言葉をかけられました。
まあそんなことが日本よりも頻繁に起きているからこそ
日本よりもセキュリティが厳しいのは当然かもしれませんね
人ももちろん多かったですし、いろんな国の人がいて改めて多国籍だなと思いました!
日本のフェスにも自分の国旗を持ってきて掲げている人は多いと思いますが
ものすごい数の国旗がありました🏳️🌈
ずっと踊っていて疲れてお昼を挟みたいなあというときでも安心
大きな公園なので、芝生のエリアやキッチンカーも多いし
人々が密集していないところもたくさんあり
ゆっくり休憩できました!
毎回、こういうフェスでDJやってる人たちってすごいなーとつくづく思うのですが
みんなを盛り上げるために雰囲気作って、音楽を流して
動画でフェスの様子を見て聞くだけでもめちゃめちゃ楽しいですよね!
フェスの初めの方は私たちも知らないDJだったり曲だったりが多いですが
そういうのを知れるのもフェスのいいところだと思います
どんどん夜になるにつれて有名なDJの出番になりますが
それと同時に演出も派手になります
いろんなものが爆発したり花火が上がったりと、どんどん興奮させてきます
わたしたちは日本でいろんなフェスに行き見たことのあるDJももちろん毎回楽しいですが
初めて見るDJのステージはやっぱり特別に興奮するものがあります
この時はそれがDJ Snakeだったんですが、まあやばかったですね
出てくる時のための間といい出てきた時の会場の盛り上がりは最高でした!!
また、ちょうどこの時期にDJ Snake が”Trust Nobody”をリリースするタイミングでもあったので
”おまえら新曲聴きたいか〜!!” 的なノリのところもまあ盛り上がりますよね
最高だったなあまた行きたいなあ
こんな感じで超楽しかったです
ではまた!
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